news

2023.12.1
HPVワクチンについて

HPVワクチンについて

当院では子宮頸がん予防のため、HPVワクチンの

シルガード9、ガーダシルの接種を行っています。

以前報道された副反応とワクチンの因果関係は否定され、

積極的勧奨の再開・接種機会を逃した世代のキャッチアップ接種が開始されました。

定期接種は小学校6年から高校1年生の3月まで

キャッチアップ接種は2025年3月までで、対象者は無料接種です。

その後は3回で約9万円の接種費用がかかります。

接種完了に半年かかりますので2024年9月までの接種をおすすめします。

キャッチアップ接種について

日本では毎年約1万人が子宮頸がんとなり、

20−30代の女性患者が増加しています。

そして、毎年3,000人が命を落としています

治療可能な場合でも赤ちゃんが望めなくなることがあります

一方、日本以外の先進国ではHPVワクチンの普及により子宮頸がんは減少傾向にあります。

オーストラリアでは既に稀ながんとなりました。

詳細は日本産婦人科学会のHPを御覧下さい。

当院では中学・高校生や20−30代の女性、海外留学生も多数接種しています。

これまで300名以上に接種していますが、重篤な副反応がみられた方はいません。

統計的に年齢が若い方が、副反応の頻度も少ないようです

また、15歳までに1回目を接種すれば、2回で完了します。

局所の疼痛はありますが、発熱は稀です。

シルガード9、ガーダシルともに原則Web予約ですが、在庫状況によっては前日でも予約可能です。お電話でお問い合わせ下さい。

また、当院では未承認使用となるためシルガード9の男性への接種は行っておりません