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2024.9.20
フルミストの発売延期について
2024.9.5
インフルエンザワクチンのご予約
2024.9.3
フルミスト(点鼻)について
2024.8.29
インフルエンザワクチンについて
2024.8.20
HPVワクチンについて
2024.8.4
ご予約について
2024.6.30
RSウイルスと母子免疫ワクチン
2024.6.20
子育て支援動画のご紹介
2024.6.1
当院の施設認定について
2024.3.29
4月からの予防接種について

フルミストの発売延期について

経鼻弱毒生ワクチンフルミスト®️について、当初は9月中に発売予定でしたが、本日、第一三共株式会社から「書類上の不備があったため発売延期」のお知らせがありました。

お知らせを受け、現在予約を一旦停止しています。

現時点では10月21日以降に接種開始の予定です。

予約可能になりましたら再度HPでお知らせします。

すでにご予約いただいた方につきましては個別でご連絡いたします。

日程変更が可能な場合、接種日について再度ご相談させていただきます。

変更が難しい方は、不活化ワクチンへの変更が可能ですので、ご検討下さい。

ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

インフルエンザワクチンのご予約

9月12日(木)9時からWEB予約を開始します。

10月1日(火)から接種開始です。

2回目の予約がとれるように、2−4週間おきに予約を開放していきます。

予約開始は以下のとおりです

9月12日から10月1日〜10月30日分
10月3日から11月1日〜11月16日分
10月17日から11月18日〜11月30日分
10月31日から12月2日〜12月14日分
11月14日から12月16日〜12月28日分
予約や在庫状況で予約可能数を決めていきます

今年は土曜日9:00−10:00インフルエンザワクチン接種専用時間帯を設置します。この時間帯は待ち時間短縮のため、同時接種や診察を行わずインフルエンザの注射ワクチンのみ接種します。

10−12月は土曜日の電話お問い合わせが10:00からとなりますので、ご了承下さい。

その他の時間は同時接種や診察に対応可能です同日に予防接種や診察の予約をおとり下さい

また、フルミストは平日の午後のみに行います。予約数の調整をしながら12月まで行う予定です。

(9月20日現在、発売延期に伴いフルミストの予約を停止しています)

ワクチンの接種間隔、価格は以下のとおりです。

13歳以上1回
6か月〜13歳未満2〜4週間あけて2回
※フルミストは4歳−19歳で1回投与
1回目4,000円(税込)
2回目(13歳未満)3,500円(税込)
フルミスト(単回投与)8,000円(税込)
各種クレジットカード、QR決済、電子マネーをご利用可能です

ご予約時の注意点】

・2日前までにWEB予約可能です。2回目も同時に予約できますが、予約開始日をご確認下さい。

・同伴のご家族、こどもに関わるご職業、実習生の方もご予約いただけます。

お子様1名につき同伴者1名まで予約可能です。在庫の都合上、当日の追加はできませんのでご家族分も事前登録していただいた上でWEBからご予約いただきますようお願いします。

フルミストを接種するご家族がいる場合、同日の注射ワクチンを予約いただき、フルミストの接種時間にご来院下さい。

【接種当日の注意点】

・当日のご自宅で検温の上、WEB予診票をご入力してご来院下さい。

・お子様は母子手帳を必ずお持ち下さい。また、腕をすぐ出せる服装でお願いします。

当日に鼻詰まり、鼻汁、啼泣があると効果が低下しますので、フルミストは接種できません

その場合は予約を再度おとりいただくことになりますのでご了承下さい。


【予診票について】

今年から、WEB予診票を導入します。

[WEB予診票はこちらです]

予診票は9月12日から表示されます

フルミストとインフルエンザワクチンの予診票は別にご用意していますので、ご注意下さい。

【ワクチンの効果について】

小児のインフルエンザワクチンは、未接種群と比較して約60%の発症予防効果があります。重症化予防についてはそれ以上の効果が期待できます。

1歳未満の児への効果について、一昔前は効果が疑問視されていましたが、2017年のランダム化比較試験では、約30%の予防効果があることが示されました(文献はこちら)。

1歳未満児では、インフルエンザ発症による入院率は約3%と高く(2歳以降は0.8%前後)、肺炎、熱性けいれん、脳炎、心筋炎などの重症化リスクを防ぐ目的のため、当院では接種を推奨しています。

同時にご家族の予防接種や感染対策も大切です。

お子様には「事前に伝えた方が痛みが軽減する」といった報告がありますので、前日までにワクチン接種することを本人にも伝えてからご来院下さい

卵アレルギーの方も、以前は卵の成分が懸念されていましたが、現在はワクチンが改良され重篤な症状がなければ推奨とされていますので、ご相談下さい。

インフルエンザワクチンは他の定期接種と間隔をあけず接種可能です。

12月までの予定ですが、既に仙台市内でも一部地域で流行がみられていますので、早めの接種をおすすめします。

こちらの記事もご確認下さい

フルミスト(点鼻)について

フルミスト®は鼻の中へ噴霧する、インフルエンザ感染予防のための生ワクチンです.

当院では今年から従来の注射ワクチンと併せて、国内承認されたフルミストを開始します.

(9月20日現在、発売延期につき予約を停止しています)

フルミストのメリット

・鼻に噴霧するので注射をしなくても良い

・発症予防、重症化予防効果は注射ワクチンと同等

・効果が長く1シーズン1回で良い

フルミストのデメリット

・対象年齢が限られる(2歳~19歳未満)

※当院では今年は4歳から接種とします

・接種後3~7日に約30~40%で鼻水、咳、のどの症状約5〜10%で発熱することがある

接種できない方がいる:アスピリン、免疫抑制剤内服中、妊娠中、重い喘息のある方、卵でアナフィラキシーがあった方

(注)妊婦さん、喘息、軽い卵アレルギーは、注射ワクチンは積極推奨です.主治医の先生と相談して下さい

・今年は納入数が少ない

その他の注意点】

接種後2,3時間は鼻をかまないようにする必要があります

接種当日に鼻詰まりや鼻汁がある方、接種時に泣いてしまう方は、鼻汁により効果が低下するため、接種できません。注射のワクチンの予約をおすすめします

・生後6か月から2歳未満の方、ご家族に免疫力が弱い方がいる場合、妊婦さんがいる場合は注射のワクチンをおすすめします

不活化と生のワクチンどっちが良いの?

予防効果は、ほぼ同等とされています。

以前は注射の不活化ワクチンが優位とされていたのですが、改良により生ワクチンも再推奨となり、今年初めて国内承認されました。

注射が苦手な方で、接種時に静かに座っていられる方鼻が詰まっていない方はフルミストをお勧めできます。1回で済むのもメリットです。

逆に、上記の接種できない方副反応が懸念される方鼻が詰まりやすい方点鼻が苦手で泣いたり動いてしまいそうな方は、確実な効果のために注射の方がお勧めです。

大切なのは、手洗いやマスク、ワクチンでしっかり予防することです。

予約方法や料金については、今週末にHPでお知らせいたします.

インフルエンザワクチンについて

今シーズンのインフルエンザワクチンの予約を、

9月12日から開始予定です。

実際の接種開始は10月1日からとなります。

(※以下、8月31日に一部改訂)

今年から従来の不活化ワクチンに加えて、

痛くない点鼻生ワクチン(フルミスト)の取り扱いを開始します.

1シーズンにつき1回接種です。

対象年齢は2−19歳ですが、当日に鼻詰まり、鼻水、喘息のある方等は接種できません

※当院では直後に泣いてしまうと効果が得られないことなどから、4歳からの方向で準備をしています

従来のワクチンもフルミストも、WEB予約の予定です.

従来のワクチンはお子様と一緒に来院されるご家族も一緒に予約可能です(1枠2名まで)

近日中に当院での詳細をHPで公開しますので、ご参照下さい.

フルミストについて

HPVワクチンについて

当院では子宮頸がん予防のため、HPVワクチンの

シルガード9、ガーダシルの接種を行っています。

定期接種は小学校6年から高校1年生の3月までが接種期間です。

過去に報道された副反応とワクチンの因果関係は、その後の検証の結果否定され、

積極的勧奨の再開、接種機会を逃した世代のキャッチアップ接種が開始されています。

キャッチアップ接種は2025年3月まで対象者は無料接種ですが、

接種完了に半年かかりますので2024年9月までの接種が必要です。

その後は3回で約9万円の接種費用がかかります。

(※2025年3月までの接種分は無料で接種可能です)

キャッチアップ接種について

日本では毎年約1万人が子宮頸がんとなり、

20−30代の女性患者が増加しています。

そして毎年約3,000人が命を落としています

がんが治療可能な場合も、赤ちゃんが望めなくなることがあります

一方、日本以外の先進国ではHPVワクチンの普及により子宮頸がんは減少傾向にあります。

オーストラリアでは既に稀ながんとなりました。

詳細は日本産婦人科学会のHPを御覧下さい。

当院では中学・高校生や20−30代の女性、海外留学生も多数接種しています。

これまで300名以上に接種していますが、重篤な副反応がみられた方はいません。

統計的に年齢が若い方が疼痛などの副反応の頻度も少ないようです

また、15歳までに1回目を接種すれば、2回で完了します。

シルガード9、ガーダシルともに原則Web予約ですが、在庫状況によっては前日でも予約可能です。お電話でお問い合わせ下さい。

※当院では未承認使用となるためシルガード9の男性への接種は行っておりません

ご予約について

現在、より多くの患者さんに対応できるよう診療体制を改善しているところです。8月からの診療体制につきまして、以下をもう一度ご確認下さい。

【診療時間】

9:00-12:30(最終受付12:00)

14:00-18:00(最終受付17:30)

※14:00-15:00 乳児健診・予防接種優先時間

【WEB予約】
・7日前前日・当日 AM 7:00から予約開始

 ※8月16日分からAM6:00開始に変更します.

・1人1枠ですが予防接種は別途ご予約可能です.

7日前は主に定期処方用ですが、前日からは空きがあればご予約可能です

・当日枠が満員の場合も、他の枠に空きがあればご予約いただけます

・WEB予約確定後に問診の入力画面が出ますので、事前入力にご協力をお願いします.

WEB問診はこちらからもご入力いただけます

※注意※
当院はお子様一人一人にしっかり対応する時間を確保するため予約制を採用しています.

当日や直前のキャンセルは、他のお子様が受診機会を失うことにつながってしまいます

直前にキャンセルが出ると他の受診希望の方が利用できず、お断りせざるを得ないことがあります.

確実に受診する場合に限りWEB予約をご利用頂きますよう、ご協力をお願いいたします.

キャンセルを繰り返すと、WEB予約が一時的に使用できなくなることがあります

その場合、お手数ですが一度お電話や窓口でのご予約をお願いいたします.

呼吸や意識がおかしい、全身のじんまんなどの緊急時は、お電話でご相談下さい

【電話受付時間】 8:45~17:45

(10月-12月 土曜 9:45〜)

・当日枠が埋まると留守番電話に切り替わり、緊急回線の番号が流れます.

・上記の症状がある場合はそちらにご相談下さい.

翌日以降の受診のご相談、定期薬、予防接種・健診の日程等についてもお気軽にご相談下さい

予約確定した方はこちらからWEB問診をご入力下さい

【健診・予防接種】
2か月前から2日前まで、WEB・お電話でのご予約が可能です.母子手帳、健診・予防接種の予診票を忘れずにご持参下さい.来院までに予防接種と乳幼児健診の予診票をご記入頂きますようお願いいたします.

【専門外来】
初回はお電話でのご予約のみ
承っております.再診以降は病状により一般診察でも対応いたします.

【予約外受診について】
予約の方を優先しますので、待ち時間が長時間発生することがあります.混雑具合によっては診察不可能な場合がありますので、ご了承ください.感染対策上、発熱の場合は来院前にご連絡をいただけますと幸いです.

【その他】
予約時間は受付完了の時間となります.スムーズな診療を心がけますが、診療状況によってはお待ちいただくことがありますのでご了承ください.予約時間を15分以上過ぎて来院された場合は予約外対応とさせて頂きます.交通状況などで遅れそうな場合、あらかじめご連絡下さい.

舌下免疫療法など定期処方をご希望でWEBでのご予約が取れない場合、お電話でご相談下さい.

限られた医療資源や時間を有効活用できるよう、今後も改善して行きたいと思います.ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします.

RSウイルスと母子免疫ワクチン

RSウイルスは生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%が感染します。乳幼児における肺炎の約50%、細気管支炎の50~90%がRSウイルス感染症によるとされています。日本では毎年約12万~14万人の2歳未満の乳幼児がRSウイルス感染症と診断され、約4分の1(約3万人)が入院を必要とすると推定されています。

RSウイルスに感染すると、鼻汁、咳、喘鳴や哺乳不良を起こし、特に生後6か月未満で感染すると重症化することが示されています。合併症としては無呼吸、急性脳症などがあり、後遺症として反復性喘鳴(気管支喘息)があります。

当院からの病院への緊急入院紹介も、約30%以上は生後6か月未満のRSウイルス感染症です。

しかし、入院後も有効な治療薬はなく、当院長も勤務医時代にはRSウイルスにより人工呼吸器や集中治療が必要な赤ちゃんを数多く経験しています。

これまで新生児や乳児に対するRSウイルスの発症、重症化抑制のためのワクチンは、抗体を直接筋肉注射するシナジス®のみでしたが、早産・低出生体重児や基礎疾患のあるお子様のみ保険適応が認められ、月1回の筋注が必要でした。ベイフォータス®という年1回の筋注ワクチンが今年発売されましたが、こちらも接種者対象者は制限があり、県内でもNICUのある施設等でのみ接種が行われる予定です。

また、60歳以上で接種可能なRSウイルスワクチン、アレックスビー®も今年販売されました。

正期産児に使用できるRSウイルスワクチンはこれまでも小児科医から強く望まれていましたが、1−2か月児で重症化すること、新生児の免疫応答の弱さから、開発が難しいとされてきました。

しかし、今年、アブリスボ®というRSウイルス母子免疫ワクチンが発売されました。

妊娠28〜36週の妊婦さんに1回接種することにより、母体のRSウイルスに対する中和抗体価を高め、胎盤を通じて母体から胎児へ中和抗体が移行することで、乳児における発症を予防します。

有効性は、接種しない場合と比べて発症を約50%、重症化を約80%抑制できます

安全性は、接種による早産の増加、出生した赤ちゃんの異常などの報告はみられていません。
肩への筋肉注射ですが、発熱などの副反応報告は少ないです(偽薬と差がみられていません)。

当院でも7月から取り扱いを開始します。

料金は30,000円(税込)です。

もともとのワクチン納入価もあり、決して安くはありませんが、感染時の赤ちゃんの辛さや家族の入院負担を考えると、接種をおすすめします。

これから出産を予定していて、接種を希望されるお母さんは、お電話でのご予約をお願いいたします

子育て支援動画のご紹介

日本小児科医会のHPで、子育て支援動画が公開されました。

今後も順次追加される予定です。

赤ちゃんが生まれる前の準備離乳食スキンケアワクチン接種に関する情報や、発達を促す遊び、事故予防などの情報が発信されています。

楽しく安全に子育てができるよう、参考にしていただけたら幸いです。

日本小児科医会子育て支援動画

当院も、安心な子育てのお手伝いができたらと思います。ご心配やご不安がありましたら、お気軽にご相談下さい。

当院の施設認定について

当院では以下の施設認定に基づき、診療を行っています。

小児かかりつけ医制度】

当院は小児かかりつけ医制度の登録施設です。当院を4回以上利用された6歳未満の患者さんにつきましては、登録をご検討ください。

かかりつけ医登録制度についてはこちらもご参照ください。

【医療DX推進】

当院では質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用し、診療を行っています。マイナポータルアプリや医療機関の窓口で保険証利用手続きを行うとマイナンバーカードが保険証として利用可能です。現行の健康保険証も引き続き利用可能ですが、是非マイナ保険証をご利用ください。

2024年6月から医療情報取得加算 (初診1−3点、再診1−2点(3月に1回))、医療DX推進体制整備加算(初診、月1回につき8点)を算定いたします。こども医療費助成受給証をお持ちの方の自己負担はありません

現行の保険証よりもマイナ保険証を利用される方が医療費を抑えることができます。

【発熱患者への対応】

当院では受診歴の有無にかかわらず、適切な感染防止対策を行い発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの受け入れを日常的に行っています。発熱患者さんを初診として対応した場合、月に1回、発熱患者等対応加算(20点)および外来感染対策加算(6点)を算定いたします。こども医療費助成受給証をお持ちの方の自己負担はありません

【機能強化加算

当院は地域におけるかかりつけ医療機関として「健康管理に関する相談、保険・福祉サービスに関する相談および夜間・休日の問い合わせ」への対応を行っている医療機関です。このため、かかりつけ医機能に対する医療費として、初診料・小児かかりつけ診療料に厚生労働省の定める機能強化加算(80点)を保険診療における医療費に加算いたします。こども医療費助成受給証をお持ちの方の自己負担はありません

【その他】

明細書について

当院は療養担当規則に則り、明細書については無償で交付いたします。

一般名処方について

後発医薬品があるお薬については、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。先発品をご希望の方は、処方箋をお持ちになり調剤薬局でその旨をお伝え下さい

ベースアップ評価料について

当院は優秀な人材の確保・育成のため、上記の評価料を算定することにしています(1日につき初診時6点、再診時2点)。こども医療費助成受給証をお持ちの方の自己負担はありません

ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

4月からの予防接種について

予防接種について4月から以下の変更があります。

【新型コロナウイルスワクチン】

仙台市の特定臨時接種(無料接種期間)は3月末で終了します。小児用のコロナワクチンにつきまして、現時点で情報がないため、4月1日以降の予約を一時休止させていただきます。情報が入り次第HPでご連絡いたします。

五種混合ワクチン】

四種混合ワクチン (ジフテリア / 百日咳 / 破傷風 / ポリオ) にヒブが加わった、五種混合ワクチンが接種可能となります。原則は同一ワクチンでの接種が推奨されるため、これまで四種混合+ヒブワクチンを接種した方は、同ワクチンで追加接種を行います。4月以降に初回接種を開始する方を、五種混合の対象とさせていただきます。

追加接種を五種混合でご希望の方は、お電話でご相談下さい。仙台市内の方は四種混合ワクチンの予診票で接種可能です。他市町村の方は、予診票について各自治体にお問い合わせ下さい

肺炎球菌ワクチン】

現在 13価ワクチン (プレベナー13) が使用されていますが、4月1日より 15価ワクチン (バクニュバンス) が接種可能となります。13価 ワクチンで接種を進めていた方につきましても、4月からは15価 (バクニュバンス) に切り替えて接種していきます。仙台市の方はこれまでの肺炎球菌ワクチンの予診票を使用できます。他市町村の方は予診票について各自治体にお問い合わせ下さい

【麻疹風疹ワクチン

全国的な需要増加につき、ワクチンの供給が不安定になっています。4月から当面の間、定期接種対象の患者様のみ対応とさせていただきます。

ご不明な点はお気軽にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

予防接種スケジュール、各予防接種の解説は、

Know VPD! – ワクチンで防げる病気(VPD)を知って子供たちの命を守る (know-vpd.jp) 

もご参照ください。